2009年11月9日付けasahi.comはニューデリー発として、『チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が8日、中国が領有を主張するインド北東部アルナチャルプラデシュ州タワンを訪問した。』と報じた。
この訪問を、ダライ・ラマへの批判を続けている中国政府は「中印関係を損なう」としてインド側に認めないよう求めていた。
インドのシン首相は「ダライ・ラマは大切な賓客。どこへでも自由に行くことができる」と容認を決めたが、現地入りを試みた外国人報道関係者を締め出すなど、中国側にも一定の配慮を見せた。
ダライ・ラマは現地で記者団に「訪問は政治とは無関係。中国の反発はいつものことだ」などと述べたという。


訪問するということは以前にも伝えられており、それが実現したことがわかった。
ダライ・ラマの問題だけではなく、中印の国境という領土問題もからむのでお互い神経を使っているということなのだろう。
今や中国とインドは世界の大国になろうとしているところ。国境を接する2国に問題が起こらないように願いたい。世界の安定のためにも重要なことである。