2009年12月16日 付けasahi.comはバンコク発として、
『北朝鮮からバンコクの空港に着いた貨物機から大量の兵器が見つかった事件で、タイ捜査当局は15日、押収した兵器を保管しているタイ北部の空軍基地内で専門家らによる鑑定を行い、兵器の多くが北朝鮮製だと確認した。 』と報じた。
地対空ミサイルや対戦車ロケットなどの大型兵器の多くは「新品の北朝鮮製」だったが、中古品も一部含まれている可能性があるという。
また、この日の調査で新たに見つかった爆弾などの小型武器は、東欧地域で製造された疑いもあるという。
専門家ら100人以上が大小のコンテナ145個に入った兵器や兵器の部品とみられる資材を調べた結果、押収物の推定総額は約6億バーツ(約16億円)にのぼるという。


どうもきな臭い話であるが、現在の世界の暗闇が垣間見える事件だ。
続報で武器密輸商人の旧ソ連将校が関係しているらしいと報じられている。
この人物がモデルとなって映画の「ロード・オブ・ウォー」が作られたという。
少し前に観たが、戦争があるところに武器を売りつけて利益を得るビジネスを描いていた。これが現実に行われていたことになる。
戦争という殺し合いと金のためなら何でもするという商売が結びいて何ともやるせない。
武器を買うための資金源がどこから出ているかといった政治面の闇もあるだろう。
北朝鮮がどの程度絡んでいるのか、解明してもらいたい。