2010年1月25日付けasahi.comは、
『資本提携した独フォルクスワーゲン(VW)とスズキの自動車連合の2009年の世界販売台数は約860万台で、08年に首位だったトヨタ自動車グ ループを約80万台上回り、年間首位が確実になったことが25日、分かった。』と報じた。
スズキが同日発表した09年の世界販売台数は前年比2%減の230万8千台。既に発表済みのVWは629万台(前年比1%増。一部商用車除く)で、合計 すると約860万台になる。一方、トヨタグループ(ダイハツ工業、日野自動車含む)は前年比13%減の781万台だった。
08年に2位だった米ゼネラル・モーターズ(GM)の09年実績はまだ発表されていないが、1~9月ではトヨタグループより少なく、業界内では年間で も、スズキ・VW連合を下回るとみられている。


スズキは軽自動車中心で、どちらかというと国内では目立っていなかった。
しかし、インドには早くから進出していて合弁会社を作りトップシェアを保っているなど経営手腕は確かなようだ。
VWとの提携というのも驚いたが、売り上げで世界一になったという。
大きな車は作らず大衆向けに堅実な路線を歩んできたのがよかったのだと思う。VWと相互補完することにより、日本の自動車産業がまだまだ健在であるところを見せてほしい。