2010年1月27日付けasahi.comはワシントン発として、
『米国務省のクローリー次官補は25日、中国政府とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世側が対話を再開することについて 「強く支持する」と歓迎する声明を発表した。』と伝えた。
対話は2008年11月以来途絶えていた。米政府は再開を強く働きかけてきた経緯があり、声明は「協議が前向きな結果を生み、懸案解決に向けた今後の話し合いの基盤となることを期待する」としたという。
2010年1月27日付けasahi.comはワシントン発として、
『米国務省のクローリー次官補は25日、中国政府とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世側が対話を再開することについて 「強く支持する」と歓迎する声明を発表した。』と伝えた。
対話は2008年11月以来途絶えていた。米政府は再開を強く働きかけてきた経緯があり、声明は「協議が前向きな結果を生み、懸案解決に向けた今後の話し合いの基盤となることを期待する」としたという。
中国は人権問題と民族問題については頑なである。
つい先ごろもグーグル検閲を巡って米国と外交問題にまでなりかけている。
ダライ・ラマ問題も、中国はその動向にとても神経質だった。
しかし、この記事を見ると態度を少し軟化させているようだ。
中国は内部に、周辺部の民族の自治問題、さらにはこのところの急激な経済発展に取り残された内陸部との格差問題など、国家として問題が山積している。
しかし、いつまでも人権を無視した政策を続けていると、国際社会から非難を浴びて世界の一流国にはなれないのではないかと思う。
そういったことを上層部が理解した上で柔軟な姿勢を出してきたのかもしれない。
こと政権の利権にからむとなるとなかなか管理の手を緩めるのは難しいということになるだろうが、少しずつでもいいからよい方向に向かってもらいたいものである。