2010年3月25日付けasahi.comはワシントン発として、
『インターネットのドメイン提供サービスで世界最大手の「ゴーダディー」は24日、中国のドメイン名である「.cn」の新規提供を停止すると発表した。中国当局が昨年末から、登録者の顔写真の提供を求めるなど規制を強めており、このままでは利用者のプライバシーが保たれないと判断したという。 』と報じた。
インターネット検索最大手のグーグルが中国本土での検索事業から撤退したのに続く動きで、米企業と中国当局との摩擦が拡大している。
2010年3月25日付けasahi.comはワシントン発として、
『インターネットのドメイン提供サービスで世界最大手の「ゴーダディー」は24日、中国のドメイン名である「.cn」の新規提供を停止すると発表した。中国当局が昨年末から、登録者の顔写真の提供を求めるなど規制を強めており、このままでは利用者のプライバシーが保たれないと判断したという。 』と報じた。
インターネット検索最大手のグーグルが中国本土での検索事業から撤退したのに続く動きで、米企業と中国当局との摩擦が拡大している。
グーグルの中国撤退を受けて、中国政府当局が国内の報道機関に都合が悪い分野の報道規制を行うというニュースも流れてきた。
このところ、グーグル対中国の報道合戦がとてもにぎやか。
中国政府としては、国内統治のためには都合の悪い報道がネットや新聞、雑誌などのメディアに流れることを警戒しての動きだろう。管理や統制することによって中国内部の統一が取られているとすると、とても危うい状態ともいえる。
現在のような通信網が世界的に発達した世の中で、完全に遮断することなど不可能。隠せば隠すほど知りたくなるだろうし、それを知る手段も必ず出てくる。
特にインターネットは国際的な場であって、それを自分の都合のよいところだけ使って、その他は締め出すというのは虫がよすぎる。
国際社会からドメインの発行禁止などのように、逆に締め出されることにもなりかねない。
中国の経済発展は、これから世界を牽引していく役割を持つだけに、人権問題や報道の自由といった民主主義の基本も国際化していってもらわないと困るのである。